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1998年12月12日公開の映画『アルマゲドン』
ブルース・ウィルスやベン・アフレックが出演しているSF映画。知らない人はいないですよね。エアロスミスの主題歌も日本人にとってはお馴染みのものになりました。
本記事はあらすじやおすすめポイント、ネタバレなしで映画に対する評価や感想などを解説しています。
あらすじ
テキサス州と同じ大きさの巨大アステロイド(小惑星)が、時速35,000キロのスピードで地球に接近していた。衝突すれば確実に地球は全滅する。人類が生き残る方法は唯ひとつ。小惑星の地下深くで核爆発を起こし、その軌道を変えるのだ。このミッション遂行のため選ばれたのは、6人の宇宙飛行士と、8人の石油採掘のプロフェッショナル達だった…。
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おすすめポイント
- 掘削のプロが世界を救う
- 家族や友人との絆
- やっぱり最後は感動します
感想・解説(ネタバレなし)
4.1
良かった点・気になった点
何度でも観たくなる映画。たくさん映画を観てきましたがやっぱりここに帰ってきたくなります。壮大なスケールと世界中を巻き込んだストーリー。宇宙映画でこれを超えるものはあるでしょうか。いやないです。
最後のシーンは号泣しましたし、何度見ても良いシーン。世界を救った感をここまで出せる映画はそうないと思います。
映画『アルマゲドン』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) March 9, 2021
久しぶりに観ましたがやっぱり面白い。設定など無理くりというかぶっ飛んでる感じはいろいろ賛否ありますが、そんな事どうでも良いです。心に残っていればそれで良い。感動しますし、いつみてもあの世界の終わり感は他には真似できないと思います。 pic.twitter.com/j7N8KjInug
まあ設定は多少無理やりな感じはありますが、そんな事はどうでもいい。むしろそのくらいの方がマイケル・ベイ監督らしいと言えます。彼の魅力が詰まっていましたし、なんでもかんでも爆破させるのは彼の真骨頂。
まず掘削のプロしか地球を救えないという設定はなかなか。他に適役いないのかよと思いますが、そんな事いってたら映画が始まりません。あくまでもこれは映画なので、細かい事は気にしないで下さい。
映画の序盤でみんなが集まるシーンも好きですし、ヒーローが集まった感じがして良い。割と訓練が長めですが、それぞれの個人的な背景も描かれており、人間の尊さを実感します。
ですがそんな事はさておき、とにかくスケールのでかく、爆破や宇宙でのシーンは見もの。観やすく作っているのも、これだけ愛される要因だと思います。
日本でも100億を超える興行収入があり、世界的にも大ヒット。やはり何か心を動かされる部分があるのだと確信しています。ついつい見入ってしまう…そんな映画になってると感じました。
そして欠かせないのはエアロスミスの主題歌。ま有名ですよね。途中流れるシーンもあるのですが、あのシーンは個人的に好きです。クッキーのシーンです。
何度YouTubeでこの曲を聞いた事か。もう英語の歌詞も大体は覚えました。そのくらい好きですし、この歌があったからこそ映画を好きになれたと言っても過言ではありません。
世界の人々が祈っていたり、家族で過ごしていたりと…まさに現実で起きても何ら不思議ではないですよね。もし小惑星が地球に追突しようとしていたら、誰かアルマゲドンのようにやってほしいです。
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