ジョン・ウィック 公式Twitter
2015年10月16日公開の『ジョン・ウィック』
キアヌ・リーブス主演のアクション全開の復讐劇。興行的にも成功し、全三部作が公開されました。まじでキアヌ・リーブス強いです。
本記事ではあらすじやおすすめポイント、ネタバレなしで映画に対する評価や感想などを解説しています。
あらすじ
裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。 愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。 怒りに震え、心の奥底に封じ込めた”殺し屋の魂”を解き放ち、復讐のために独り立ち上がる。
ジョン・ウィック 公式サイト
おすすめポイント
- 一人で敵を倒す姿
- スタイリッシュな殺し方
- 彼を怒らせたら終わる
感想・解説(ネタバレなし)
3.9
良かった点・気になった点
記念すべきジョンウィック一作目。とにかくキアヌ・リーブスがキレていた。昔の彼が戻ってきたような、そんな感覚。一人で敵を倒していく様は爽快です。
割と一人でどんどん敵を倒していく映画は好きですし、ワクワクします。一匹狼の感じがかっこいい。キアヌ・リーブスのどこか哀愁漂う感じも好きです。
哀愁漂うと言えば『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンもおすすめ。一人で解決していく様は似ていますが、こっちの方が少しスタイリッシュですかね。
映画『ジョン・ウィック』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) March 22, 2021
まじで爽快ですね。キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックがどんどん敵を殺していく話。恐ろしいくらいにすぐ殺すし、そこが逆にスタイリッシュで良いんですよね。てかジョン・ウィックの公式Twitterふざけすぎて笑う。 pic.twitter.com/WGFF58HmDX
続編を作られ、新しいシリーズとして、ある程度の地位を確立したと思います。内容も爽快で面白いですし、何人も殺すキアヌを見てると、もはや当たり前なんじゃないかというくらい。
そこが良い所ですし、犬を抱っこするキアヌも可愛い。彼の魅力が詰まった作品ですし、アクションもキレてる。まさに伝説の殺し屋って感じ。
どうしてR指定になったのかわかりませんし、グロいのや人が刺される、目を覆いたくなるようなシーンはほぼ無いので、苦手な方はそんなに気にしなくても大丈夫です。
むしろR指定じゃない映画の方が意外にグロいシーンがあったりするので、なんでR指定じゃないの?と思う時もあります。まあグロいというだけで決まってるわけじゃないと思うのですが。
#えっこの状態からでも入れる保険があるんですか pic.twitter.com/U92zaSM1Ib
— 映画『ジョン・ウィック:パラベラム』 (@johnwickjp) October 13, 2020
まじで続編が楽しみですし、動画配信サービスでも三作すべて配信している所もあるので、時間があれば一気に観ると楽しいかも。スカッとしますし、犬を飼いたくなるでしょう。
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