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ふぃる
社会人として働きながら映画の解説や感想などを書いています。洋画や邦画など様々なジャンルの映画を見ます。

ネタバレなし『キングスマン:ファーストエージェント』あらすじ感想!誕生を描く

キングスマン 公式Twitter

2021年12月24日公開の映画『キングスマン:ファーストエージェント

2015年の『キングスマン』2017年の『キングスマン:ゴールデン・サークル』に続き3作目となる今作はキングスマンの誕生を描く前日譚。ストーリーなどをまとめていきたいと思います。

本記事はあらすじやおすすめポイント、ネタバレなしで映画に対する評価や感想などを解説しています。

Contents

あらすじ

1914年。世界大戦を密かに操る謎の狂団に、英国貴族のオックスフォード公と息子コンラッドが立ち向かう。 人類破滅へのタイムリミットが迫る中、彼らは仲間たちと共に戦争を止めることができるのか? 歴史の裏に隠されたキングスマン誕生秘話を描く、超過激スパイ・アクションシリーズ待望の最新作。 最も過激なファースト・ミッションが始まる!

キングスマン:ファースト・エージェント 公式サイト

おすすめポイント

おすすめポイント
  1. 過激なアクション
  2. 前作との繋がり
  3. ラスプーチンのキャラの強さ

感想・解説(ネタバレなし)

4.0

評価基準について

良かった点・気になった点

度重なる延期の中ようやく公開されたました。まずは無事に公開してくれたことに感謝したいと思います。

映画に関してですが、個人的にはキングスマンらしいアクションや、敵との戦い。それらが垣間見えたので、面白かったと思います。

しかし前作二作を観ていた人は少し感じたかと思いますが、今作は戦争映画に特化していたように思えたので、少し落ち着いたような内容になっています。

華やかさというよりは割と落ち着いた感じの印象。それは前作二作が華やかであったから、感じてしまったことであり、映画自体に文句はありません。

時代背景もあるので、どうしてもそうなってしまいますが、前作をイメージして見ると、少しだけ肩透かしを食らうかもしれません。

しかし劇中でちょこちょこ出てくる前作との繋がりは興奮しましたね。特に最後の方で出てくる靴。これは前作のあのシーンと繋がっている!と思う人も多かったかもしれませんね。

そして敵であるラスプーチンのキャラの強さ。思っていた展開とは違いましたが、いい意味で裏切られた感じですね。

キングスマンシリーズが好きな人はもちろん見ていただきたいですし、今まで観たことない人でも全然問題ないと思います。もし見る機会があれば、ここから入って前作も見るとより楽しめると感じました。

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