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2015年5月16日公開の『ラン・オールナイト』
リーアム・ニーソン主演の逃げつつも相手を殺していくアクションスリラー映画です。今回のリーアム・ニーソンは一体何に巻き込まれる?
本記事はあらすじやおすすめポイント、ネタバレなしで映画に対する評価や感想などを解説しています。
あらすじ
殺し屋として闇の世界に生きるジミー(リーアム・ニーソン)は、仕事のために家族を捨て、一人息子のマイク(ジョエル・キナマン)とも疎遠になっていた。
しかし、ある日、殺人現場を目撃して殺されそうになっていたマイクを救うため、NYを牛耳るマフィアのボスの息子ダニーを射殺してしまう。
ボスのショーン(エド・ハリス)とは固い絆で結ばれた30年来の親友だったが、息子を殺されたショーンは、嘆き、怒り、ジミーに宣告する。「お前の息子を殺してお前も殺す」と。
朝が来る前にジミーたちを葬ろうと、ニューヨークは今、街中が敵となった。父と子の決死の戦いが始まる――。
ラン・オールナイト 公式サイト
おすすめポイント
- クズ役のリーアム・ニーソン
- 最後のシーンのかっこよさ
- ジミーが来る…
感想・解説(ネタバレなし)
3.8
良かった点・気になった点
相変わらずの巻き込まれようですが、今回は一味違います。
緊迫感とスリルがあり、カーチェイスやアクションのシーンなど、ワクワクするような盛り上がる場面が多くありました。その一方で落ち着いたシーンもあり、メリハリが効いていたと思います。
しかしアクションシーンやドンパチするシーンが好きな方は、若干物足りなさはあるかも。
主人公のジミーの過去の話なんかは見ていてどういうことだろう?と理解しにくかった部分もあったので、映画を観る前に登場人物の情報を知っていた方が楽しめると思います。
映画『ラン・オールナイト』鑑賞
— ふぃる@自由気ままな映画ブログ (@film_studio3000) December 14, 2020
今作のリーアムは一味違う。クズっぷりが窺えます。途中アパートを一件一件訪ねたり、はた迷惑な部分もありますが、やっぱり最後の銃をくるっとする所は最高。アクションだけではなく、最後は少し感動的なシーンになっています。 pic.twitter.com/TxZQ94womi
カメラワークも独特の感じで、ドローンで撮影したかのような引きの映像や、スローや逆さになったりと…結構印象に残ります。
あとはなんと言ってもリーアム・ニーソンのラストの銃を撃つシーン。めちゃくちゃかっこいいですよね。なんだかんだで結局あそこのシーンにすべて持っていかれます。
リーアム・ニーソン主演の映画『フライト・ゲーム』でも、宙に浮く銃をキャッチして撃つシーンがあり、彼はだいたい銃を持ってます。
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